絵画の英才教育?
私は結婚前3年ほど幼稚園の延長保育や幼稚園の場所をかりての絵画教室の先生をしていました。その経験から工作な仕事をラポムさんでもさせてもらいそれはそれは楽しかったのをおもいだします。
さてタカラくんももうすぐ幼稚園私の教えていた子供の年齢に近くなり絵の具やクレヨンでのお絵描き、工作を教えるようになりました。はじめのうちは工作、絵を描くことは楽しい!が先にくるようモチーフや題材をあまりきめずに画材をたのしむ遊びを中心にしてます。なのでなかなか形になった絵はでてきません「ぐるぐる」「びちゃびちゃ」「ど〜ん ど〜ん」「てんてん」といった擬音語を私がヒントに話しているのでなおさらです。描こうと思えばそりゃ〜プロなので上手にわたしはかけてしまう。すると「描いて!描いて!」で終ってしまうのです。なので実験?のようですが慎重に教えています。
一方工作に関しては、「欲しいと思ったおもちゃは作っちゃいましょう」と話しているのでタカラがつくって欲しいものからヒントに配置を考えたり模様や色をつけるのはタカラが担当。のりの張り方、ハサミの使い方、テープのきり方を教えながら製作は私が中心で作ります。でないとすぐに壊れてしまい「こわれた〜なおして〜」と何度も泣かれることに成るし、自分でおもちゃを形にするためには試行錯誤をするんだ!ということになれてタカラ自身もいつかじっくり考えて製作できるようになって欲しいと思っているから。でもでもタカラはじっくりどころかハサミものりもすごいスピードでつかいたがる。。あぶなっかしくて絵画の先生のときは押さえられたことも自分の子となるとついつい厳しくなってうるさくなってしまいます。。(反省)わ〜わ〜いいながらもどんどん作品は増える一方。作った物は捨てさせてくれないのよ〜。。置き場所がなくなってきた。なので写真をとってのこして少しづつ処分。。。でもすぐにゴミ箱からもどってきている。。自分でお手伝いして作った料理はよく食べるのと同様よく作った工作であそんでます。。
最近のヒットは「ロボキュー」ロボットと救急車が一体化したものです。クリスマスバージョンロボットになっていたりおもしろい。。
またタカラの大好きなパワーシャベルつくてみました。
ジョイントに大小の紙コップを重ね、上だけぐるぐるまわります。
クレーン部分はのびちぢみできます。輪ゴムのバネでシャベル部分をひいた時もどりやすくしてあります。
もちろんキャタビラもうごきます。。30分ぐらいでせかされ作ったのに我ながらよくできた。。短時間での製作タカラにきたえられるわ〜。。。
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