かたつむりの観察1
きょうはグランマのうちまで自転車の冒険にいきました。25分かけてグマンマのうちまでタカラくん自走です。
グランマは元小学校教師、元教頭先生で、元教育カウンセラーで、今も科学センターの先生で、水辺の学校の先生で、たまに小学校の理科の先生をしています。本当、いつでも忙しく動き回っていてなかなか子供を預かってくださいと助っ人お願いするのは厳しいのですが、、頼れて、おもしろくって尊敬している義母です。お話しするたびに知識豊富でわくわくするような実験話をしてくれます。
きょうは「アリの観察をしようとおもうが、どうか?」と相談。すると「カタツムリが面白いわよ」とおしえてもらいました。
カタツムリは2匹いれておくと一匹がオスでもう一匹がメスになるんだそうで、たくさんの卵をうむよとおしえてくれました。赤ちゃんの時からカタツムリの形をしているそうです。ちなみにナメクジとカタツムリは別の生き物でけして殻から抜け出たのがナメクジではありません。殻がなくなるとカタツムリは死んでしまうそうです。どんどん殻も成長するのでヤドカリとは違いますね。 野菜がエサで、人参をあげると人参色のうんちをするそうです。レタスはレタス色のうんち。。
子供たちとお夕飯の後、まだ空は明るいので夜散歩でかたつむり探しにでかけました。 5匹みつけてきょうから観察開始!きょうの御飯はキュウリですよ!カタツムリ君
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