かぶとむし対決
さて まるまると太った幼虫37匹でしたが 成虫にはなんと36匹になりました
2瓶つくったようしつ監察セットは1瓶はうまいことみれるような位置に部屋をつくってくれました
だたようしつ作ってからがあっという間でくらくするカバーをつけていたのでだんだんと変化していく様子は見そびれたのが残念 気がついたころにはほぼ成虫 ようしつしかみせれなかった
オスが17匹 メスが19匹 どんどん産まれるカブトムシくんたち 夜はバタバタうるさくて眠れないくらい 脱走するカブトムシくんもいたり おおさわぎ。。。 うれしいひめいはエサ代も馬鹿にならないくらい 今年は角も大きさも立派 こまめに昆虫マットをかえた成果(コストもすごいが)だね
いろんな方に里親になってもらいました
ことしでカブトムシの飼育も最後に、、、とおもい 最後にはオス4匹 メス6匹までくばってへらし 佐久にある山のお家に1週間のバカンスに行った際 にがしてこようとにカブトムシくんも動行
ところが トラップをかけなくても 夜になるとまっくらな山の中のうちの玄関灯めざしてばんばんいろんな虫がぶつかってきます
朝 みると カミキリムシ カナブンに まじって カブトムシが毎日のようにいるのです
しかも天然ものはおおきい!
そんなりっぱなのを子供たちはにがすわけもなく 結局あらたに7匹ほかく
育てられるものだけそだてようと 子供たちとはなしあい 最終日前日 カブトムシ対決をしてつよかったやつ オス4 メス4匹を つれてかえる事になりました
2本のわかれた角と うえの角の間に あいてのつのをひっかけてひっくりかえしたり すごかったです
天然物はやはり強かった
自然のエネルギーはすごいな 本当は山の中の方がカブトムシくんもしあわせなんだとおもうけど こどもの大泣きにまけて グレードアップした8匹をつれてかえってきました
空気がおいしいせいか 監察のためつれていった朝顔もたくさん花をつけてました
« 洋服が後ろ前逆ですよ〜 | トップページ | 山の中の1週間 パート1 »
「観察と実験」カテゴリの記事
- カマキリのたまごみつけた!(2013.09.30)
- 大きな虹(2012.09.19)
- 水辺の学校 種飛ばし(2012.06.10)
- 海老フライ 誰が食べたの?(2011.10.29)
- かぶとむし対決(2011.08.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント