玄関に宿り木を
クリスマスリースを毎年手作りしているのですが
今年は作らず ずっと欲しいと思っていた 宿り木のスワッグを購入しました
学生時代 大学の講師の先生が講師からニューヨークスタイルの花屋さんになりました
そのオープニングパーティーを少しだけ手伝ったんだけど 素敵なお店でアンティークの雑貨もいろいろあって アンティークのものや ラフな花瓶にナチュラルに差し込んでいくアレンジメントなんです
花は冷蔵庫に入れず 先生が厚着していて 無理矢理花は冷やさないんだって
オープニングパーティも素敵で そのスタイルにあこがれたものです
ちょと告白すると先生にも憧れていたわたしは手作りのケーキをもってクリスマスに訪ねたのです 店の玄関にはヤドリギ(西洋やどりぎ)がかけてありました
「西洋では クリスマスの晩に 宿り木の下にいるふたりはキスをしなければならない 宿り木のしたでキスをしたふたりは結ばれるんだよ」と教えてもらいました
どきどきしたけど 何もなく。。。。 あえなく失恋 そのおかげで
今の旦那と結ばれた訳です
切ない思い出の宿り木
そもそもは、ヤドリギの生えている樹の下で出会ったのなら、例え、敵どうしであっても、争いを止め、互いにキスをして仲直りしなければならないという言い伝えであったと云われています。
また生命力の象徴として縁起がいいとされていて 宿り木の下をとおると健康でいられるとも言われています
残念ながら西洋やどりぎ はなかなか日本では手に入りません
赤いみの宿り木が最近ではじめたかな?
残念ながら 我が家のはアートフラワーなんです
いつか本物の宿り木てにいれたいな
みささん アートなヤドリギですがあそびにきてくださいね
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