秘密基地をめざしてこぐ
ブルペの練習と春休み最後の冒険をかねて自転車をこぎました
「秘密基地が海賊船の先にあるらしい いってみる?」ときくと
「いく〜〜〜〜!」と冒険決定!
いったのは小松川ユキヤナギ公園 次男も長男もこぎます
往復12.69キロ 1時間56分の道のりでした
途中でドーナッツあんどドーナッツのへよってド〜ナッツもかいました。
マンション裏でまじかで見つからなくうろうろしたのですが
無事到着
ふつうの公園とちょっと違うでしょ?
プレリーダーのひとたちと地域の方達が自由な公園をめざしてつくってくれた公園です
ずっといきたいとおもっていた冒険遊び場のある公園
冒険遊び場は各地に色々あるんだけどどこも遠くてしっているけどなかなか行けなくて
今日はプレリーダーのいない日です
さて冒険遊び場とはもとをさかのぼると「廃材遊び場」を提案したのは、デンマークの造園家でした そこから全国に各国に広まっていきました
私も廃材置き場で 自転車坂道転がしたり 秘密基地をつくったり
栗のきにブランコをつけたり などしてドロドロになって遊んだ幼少期だったので
我が子にもそういう経験をさせたかったのですが
なかなか 「あれもだめ これもだめ あぶない」という方が多く、私がいいのでは?とはおもていても そいう遊びをさせてやれません とはいえ人がまるっきりいない公園やキャンプ場でさせてきましたが。。。。。
近くにも冒険遊び場あるといいのに。。。。。
子どもは、自然環境の中で遊び、
たっぷりと五感を使ってさまざまなことに興味を持ち、
いろいろな人とかかわりをつくり、
自分のやり方や自分のペースで、
創意工夫をし、挑戦し、失敗し、それをのりこえて、
成長していきます。
私の口癖です
「やりたいとおもったらやっていいよ 怖いと思ったらやめなさい」
「そのかわりママが絶対受け止めてあげるから」
小さい我が子が 自転車で階段を下りたがったり
たか〜い恐竜の遊具に登りたがったりした時にも
「ちいさいのにいいんですか?」といわれてもさせました
棒をもっていても人に危害をくわえないで道具として使っているのならとめません。もちろん周りに配慮してやらせないときもありますが。。。暗〜くなって人っ子一人いない時間にさせてあげた事もあります。
あわやなバランスの瞬間があっても体の中心を意識して動けるようになればあぶないことにはならない。それを自分の体で習得してほしいと思っています。
また野生の感を働かしてほしいので怖いと思った時はやめさせます。
ここの公園にはこんな立て看板が
「自分で責任をもってあそぶ」
危険事項ばかりだと楽しい遊びもできないもんね。
今日も一合一会の子供たちと遊んでいました。
最後は小山になったところから何度も自転車でくだって遊んでどろんこになった子供たちでした。
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