120%になっていた ペアトレ
ペアレントトレーニングをうけて3回目です。
子供の行動に対してには肯定的注目と否定的注目をわけ
肯定的注目に目を向けほめていこう
否定的注目は行わずそこは無視して肯定的注目部分で自信をもたせてよいと思われる行動を増やせるようにみていこう といったことが大まかな概要
最近とくに一生懸命ほめまくっていました。 長男ここ最近でぐっとせいちょうがみられました。
ブルペに関しても成長をぐっと感じましたが
ひと月ほどとうして頑張っていたのが ピアニカの練習
ほんと毎日こつこつ続けました。ピアニカの練習の時間になってもなかなかやらない時もありました
でもピアニカをやるためにテレビを消した時点で「えらいね テレビ消したんだね」と行動をぐたいてきにほめて 「じゃあママがピアニカもってきてあげるね」
とちょっとがんばったご褒美の手助け。。
時には拍手で本番さながらの家族発表会にしてみたり グランマやパパにどれだけうまくなったか本人の前で伝えてほめてみたり 息抜きにグランマと練習したり ほめてほめてほめまくって イライラしながらおしえないように。。 ピアニカの練習の時だけでも。。。。とやってみました。
結果毎日練習続ける事ができ 間違わずにいいペースでできる事ができるようになりました。 本番は緊張するタイプなのでどうだったか?わかりませんが 練習表をみて先生が頑張りをみとめてくれ 大きな自信になったように感じます。
ペアトレが同時進行のせいか? 少し他の部分で頑張りすぎてしまいました。
ほめているのにうまく行かない事もあります。そんなときはいつもより子供とつきあっているのになぜ?とついつい結果をもとめてイライラ。。。
例えば
事細かに 「片付けようと 子供部屋にいったんだね えらいね。 おかげでママは 料理をつくるじかんができるよ」なんてくどくど いいまくり
色々いった結果 子供が何言われんだかわからなくなり
結局子供部屋で遊んで終わってしまい 雷がおちるといった具合
ほめようと120%で頑張りすぎてしまった。
省エネでほめるので十分 「子供部屋いったんだ」 といってニコ。。
「きれいになったね」で頭なでる
それくらいで十分。。 言葉に出して求めすぎていた。。
さて今度の宿題は よくない行動をしたときに無視をして(注目しない)
すこしでも良さそうな兆しがみられたらすかさずほめるというもの。。難しいよ〜〜 だってみないように〜〜〜〜と思っていても 見た瞬間から雷を落としている
一回 大声でどなると 長男は萎縮してかたまってガンダムいじっているだけ、、
それに腹立てて なおさら怒鳴って 悪循環〜〜。。。
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