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ペアトレその後

先日ペアトレのアフターフォローの会がありました。。

夏休み皆さん乗り越え皆さん色々あったようです。。
わたしにとっても子供と生活が始まって以来今までで一番つらい夏休みだったと思います。。

色々皆さんのお話をきけたことで 脳内整理ができました。

わたしはついつい今できる事はすべてやりたい 長男のためにできる事なら何だってする いくらでも時間を作り出す。。 そんな勢いできました。。

子供が小さな頃からそうやってきました。 癇癪 外遊びに対応できるよう

昼寝している間に料理 家事をかたづける すこしでも時間があったら すこし先の献立の下準備までして 子供中心できました。。 仕事は夜中にしました。 

今は学校から帰るまで シュミレーション できる家事 下準備は終わらせておく 帰ってきたら子供の宿題を3つにわけて 少しずついろんな事を織り交ぜながら宿題をさせる。。 

体育会系ののりで「おっしゃ〜 いつでもこい! こっちは準備万端だぞ! 」

そんな感じで日々過ごしています

長男が同級生とくらべておなじように宿題を出す テスト満点を求める などにこだわってるのではありません。 いろいろ先生ともやり取りして長男スタイルもできてきました。 例えば書かないでわたしがホワイトボードに書いた物を次々呼んだり間違い探しするだけの日もあります

長男が自己肯定感が下がらない位まではもっていく。。 頑張る事でできるようになる喜びを何でもいいから感じてもらいたい。。 だから毎日つきっきりで宿題を教えてます

でもときには折れます

「教える事 つらいんだ 本人もつらそう」 そういうと

スクールカウンセラーさん 医師 友人にも 

「そんなにつらいなら 宿題出さなくたっていいんじゃない? 0点でもいいってある意味わりきったら? 治るもんじゃない あきらめも肝心 長男君は十分頑張っている長男君がかわいそう」

そういわれることが多かったです。

「頑張りすぎると共倒れしちゃうよ。。」それが言いたくって皆さんアドバイスしていただけているのだと思います。。

でもその言葉はわたしを毎回どん底まで追いつめました。。

わかっているよ。。 でも後悔したくないじゃない。。。  親があきらめて誰がみてくれるの? 長男が独立できるよう 次男にも負担がかからないようできる事はまだまだあるんじゃないの? 長男だって親にあきらめられたと思ったらつらいんじゃない? 

何よりも できる事いっぱいあるしすごく優しくてとってもいい子な長男。。 

無限の可能性がこの子にはかくれている と本気で思っています

自分ができることは完璧主義なのでやりたい 

それはわたしの我がままかもしれない。。。。。求めすぎないようにしていても、わたしの行動自体で圧力かかってるよね。。。。

わたしが動きすぎる もっともっと待たないといけない

成長とともにすこしづつ離れていき自分でやり方を見つけさせるのが目標です。。

先生との連携はどうしている? という話がありました。。

わたしは先生に連絡シートをお願いしたりしています。。

グループの仲間は先生がベテランということもあって 

「こういう事が苦手でこう対応してください」などをまとめた資料をわたして後はお任せします にしているそうです。。。

なるほど〜 わたしが動きすぎて主導権にぎりすぎていたかも。。。と反省 わたしは自分が取り決めているのがプレッシャーでした。。 

先生にもっとまかせて これまた待つ姿勢も必要

旦那は協力的?? な話もでました。。。

これまた協力を週末は願うけど週末に宿題を見る時に 長男の特性をパパにも知ってもらい対応の仕方をおぼえてほしいとおもっていました。。。

パパは「俺には俺のやり方がある!」といってハンモックからひきずりおろして「ほらやれ〜いいかげんにしろ!」みたいなときもある。。。 わたしが結局やることになって しんどい。。。

グループの仲間は「旦那に期待してない はじめはあれこれ伝えたり本をおいてもよまなかったけど ほっておいたら自分で読んでた」

といってました

うちの旦那にも 「レポート用紙にまとめて」「治るんだよね」なんていわれては落ち込んでいた。。。 

何もわたしのやり方が正しいとは限らない もちろん明らかにパニックになる事にならないようには伝える必要はあるけど 男同士 同じ特性を少し持っている旦那だからわかる事 

「覚えずらかった 読みずらかった それでも俺なりのやり方でやりきったんだ

あまえるな 乗り切れるんだ!」 そんな思いもあるみたい

だから 旦那の事も待とうと。。。。 ある程度様子見てみようと。。。。

子供がいかに周りの子に自分の苦手なところを理解してもらい 自分が学校や親に補助をうけている事をどう伝えるか。。。 本人に任せてみよう。。。。

字がよみずらい のだって 

ピーマンが食べれない 自転車がのれない などといったように誰だって苦手な物はある

自転車乗れないから練習するもありだし 将来車のったり 歩くのもあり

 

何も 障害だ!なんていうのではなく 苦手なんだ。。。特性くらいにうけとめ、

本人が僕にはこういう特性があってだからこうしてほしいと言えるようにしていくこと

つまるところ わたし焦り過ぎ?? いや〜それもわたしのよいところと心理の先生に言ってはもらえましたが。。。。

こうやってブログで脳内整理する事で 時たまブレーキをかける事を思い出すわたしです。。。

あれ?先日のキャンプでも同じ事言ってた気がする。。 

 

 

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