大変なとき
最近 息子の学習支援において限界を感じる部分があります
ふだんから周りと比べる事なく彼のペースで宿題をこなし教えているのですが
先日授業参観があり、提出物の展示で一目で分かる難解な息子の字を目の当たりにしたり、ぼ〜〜〜としている息子 がんがん鉛筆を噛み砕いている様子をみちゃうと
かな〜〜り 落ち込んじゃいました。。
先生も忙しいらしく最近 連絡帳のチェックをしてくれません。。
連絡帳に宿題を書き忘れている物があり、さらに宿題やること自体忘れている
連絡帳のないようがわからない。。理解不能。。
昨日はお友達のノート4册ももってかえってしまい。。
提出されてないプリントと袋もたまってました。
筆箱もありません。
アウターも2枚学校で朝着ていく物ありません。。
先生にあわてて電話してみました。。。
「だいじょうぶですよ〜」とはいってくれるものの。。
いや〜 大丈夫でなくってもう少しフォローしてもらいたい。。
親がサポートするのには限界があります。。
もうズタボロぞうきんのような私の心。。。
とりあえずランドセルの前ぽけっとは 連絡袋と筆箱入れる場所とラベルつけました。このポケットには他の物は入れちゃいけないのです。。
ここに連絡袋と青い筆箱がなかったらおかしいよ。。ってことで
教科書やノートとおなじ大きなところに入れると入れてるつもりで入れてないのが見えずらいのでそうしました。
筆箱も鉛筆入れるところナンバリング
いつも筆箱の中にえんぴつが1本しか入っておらずランドセルに直接何本かぶちこんあったりするので。。。
そして今日中に必ず中身を出してこなきゃいけないもの袋をつくりました。。
100円の半透明なチャック付き袋。。
その中には集金袋とお友達のノート4冊をいれておきました。。
「とにかく帰る時にはその中身は空っぽで帰ってくる事。」を約束させ。。
袋の表には何が入っていて誰に渡すのか書いた紙がマスキングで張られています
普通それは連絡袋にいれるものなのですが出さなきゃいけない物と入れておく物の区別がつかないから。。
そしてランドセルのふたの折り紙のラブレターには
「うわぎ 筆箱をいれてくる」とかいてあります。。
視覚的支援入れてみました。。
は〜〜〜
先日テレビで「大変なときは大きく変わるとき」という言葉を知りました。。
いや〜やなり忍耐強くなりましたよわたし。。
でも悟り開くまでまだまだの境地です。 変われるといいな
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コメント
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ゆるく、がんばれ、さっちゃん。
投稿: 村上まさひろ | 2012年12月 6日 (木) 12時18分
「大変なときは大きく変わるとき」
何度も自分に言い聞かせてきたな〜と、ふと思い出しました。
私もかなり忍耐強くなったけど、悟り開くまでまだまだかも(笑)
また、息抜きランチでもしましょ(^_^)
投稿: 603 | 2012年12月 6日 (木) 12時57分