僕が我慢するんだ
長男は頑張り屋さん
今日 御飯食べている最中に手が痛いといいだした。。
深爪になるまで噛んでしまったらしい。。血がにじんでいる。
鉛筆の端はセロテープでぐるぐる巻きになっていた。。 自分でやったか先生がやったかはわからない。。噛まないようにしてるのはわかる。
「なんでツメ噛んじゃったの?」ときくと
「気になって 噛んでしまった」という
「そでかみ と 鉛筆かみがまんしているから?」ときくと
「2年生の他のクラスの子 と スイミングでいっしょの4年生の男の子が学校で 『カミカミ星人』といってからかっているから やめるように頑張っているんだ」「もし3年生で同じクラスになって『カミカミ星人』といわれても もうやってなければ言えないだろうから我慢するんだ」という
息子はがんばって乗り越えようとしている
正直 腹ただしいいし すぐにでも手を打ちたい気もする でも
「つらくなったり 我慢できないくらいいわれるようなら いいなさい ママがはなししてくる。でも頑張りたいんだね よく頑張ったね。」とはなした。。
少し様子を見ようと思う
今日はなぜか 漢字のテストがよかったことで自信がついたらしく強気だからいいけど。。
落ち込んだ時はまずいだろうな。。。。
それでも息子の成長を感じた。
。
悔しいから みんなよりもっと漢字練習しなきゃ
といって 今日は自らいつもよりたくさんやって それでも足らないらしく
ワークをわたした。。1人で黙々と頑張って。。。
ちょっと次男につきっきりであったため
「あとで ちゃんと○つけしておいてね〜」といって渡された。。
あとで見たら 半分以上間違えている。。
2本が1っぽん 線のながれる方向 出るかでないか
ことごとくまちがえている。。
これだけがんばっているのに。。。 かわいそうに
もう脳のしくみの問題。。。 努力の問題じゃない。。
あ〜 結果見たらまたやらなくなるかな。。。。
« ももたろうさんのキジ弁当 | トップページ | 学習する姿勢 »
「育児」カテゴリの記事
- 合理的配慮の本当のハードル(2020.04.11)
- どのように息子を支えてきたんだっけ(2019.04.19)
- 中学に入ってからの合理的配慮(2018.07.30)
- 今年の夏の課題図書『ぼくとベルおじさん』」について(2018.07.30)
- ニュータイプ(2018.01.25)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんなに頑張ってるのに、その頑張りが返ってきづらいって本人も辛いだろうし、見てるこっちも辛くなりますよね・・・(´;ω;`)
息子も「惜しいっっ!!」っていう間違いが多いです(^^;
で、「惜しいなぁ~・・・」ばっかり言ってたら、「ボク惜しいって嫌いっっ!!」と言われてしまい・・・。
で、視点や言い方を変えてみたんですがね。
「ここまで書けたね~♡」「同じ形で似てるよね~。」「線が一本多かっただけやったな。」とか、肯定的な言い方にしてみたら、「・・・あ。ホンマや(笑)」とか、「ボクここまで覚えれたな♡」とか、本人も肯定的な言い方になってきたんです。
このあたりも「サポート」なのかも♡
心のサポートかなぁ~(*^_^*)
こっちも気持ちが切り替えれて、楽でしたよ♡
投稿: ふね | 2013年2月18日 (月) 23時04分
肯定的な言い方気をつけてます、、
でも子供自身が 自分にイライラし始めたら どんないいかたしても 直す事ができないで頭がぐるぐるしちゃうみたい。。
もちろん ノリノリの時には肯定的なので乗り切る事できるんですけどね
心が安定したかと思えば また苦手意識が。。 いったりきたりですね。。
投稿: さち | 2013年2月20日 (水) 21時39分