学習する姿勢
最近いろんな講演会やら勉強会に参加したり たくさん本を読んで脳みそいっぱい状態。。。
すこしづつ実戦 消化中
学習支援員養成講座に入り込んでみたり
佐々木正美先生の講演会にいったり
LD親の会サポートツールキャラバン に参加したり。。
受容とは?
受容した上でできる支援をどう息子に伝えていくのか?
佐々木先生の講演会や本で ちょっとわかってきた気がします。
また進まない特別支援教育の実態をどうかえていくのか?
課題は山積みです
我が区は目立たない さわがない書字障害はほっとかれ状態
一方
サポートキャラバンでお話を聞いてきた事は
大阪栄市でおこなわれている通級での支援
作業療法士からの具体的なサポート方法 を紹介していただけました
こうも地域によって支援に差があるのか!!
すごく参考になり実戦できることがたくさんありました。
さっそく 読んで参考にしている本が
「子どもの学ぶ力を引き出す個別の指導と教材活用」
LD親の会サポートツールのデーターベース活用
これとは関係なく読んでよかった本が
「不器用さのある発達障害の子どもたちの運動スキルの支援のためのガイドブック」
さっそく 自宅学習のさいの姿勢のチェック
長男いつも椅子からずり落ちながら 時にはたって字を書いています
足がしっかり下につき 腕が90度になる机と椅子のバランスにして
ハートリーフクッションというものをおきたかったのです
坐骨を中心に臀部、大腿部からの感覚情報が姿勢を調整する脳機能を促進するとかいうもので。その結果、骨盤を起こし
脊柱を伸ばす筋肉の作用を活性化するんだとか。。。
でも1万近くします。。。。 これでまた失敗したら。。。
骨盤を支えてやる事でグニャグニャしないのがいいのなら とおもい
今 はやっている骨盤ク矯正クッションの中から良さそうなのを選んでみました。
ポルト骨盤クッションというやつ
過去にためした バランスクッションのデコイス
は失敗に終わりましたが
今回は長男にあっているようです。。。。 御飯中の旦那によりっかかりながら食べていたのですが しっかり前向いて食べてます
姿勢のずれずらい。。。っていうか座っています。。。
まだまだできることたくさんありますね。。。
一方で支援教育が進まない我が区の現状に怒りを覚え早速動き始めました。
不安な気持ちを受け止めての頃は、ぐたぐた脳みそ堂々巡りでしたが、勇気を持って更なる支援を求めていく事にしました。。
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