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2013年7月

夏休みの見通し

夏休みが始まって1週間経過。。。既に親はバテバテ。。こどもは無駄に元気です。
夏休みにはいろいろ遊びたいことありますね。。
我が家は1年生の時から宿題の全体量をみてどこでどれだけやっていけばいいのか終業式に話し合います。
というのも 長男は見通しが立たないのが不安。。いつどれだけやってればいいのか安心したい。。 また予定以上の勉強はしたくないようです。
でも予定表があれば文句いいつつもやるタイプです。

遊びやキャンプイベント お祭り レーズなど絶対にしたいことを予定表に記入
病院での検査 塾など記入して 合間合間に具体的なドリルのページを入れています。
学校から配られた1行日記にも1日のスケジュール表があり予定をたてました。

ちなみに今年はこちらのフリー素材 夏休みの生活表
をつかいました。。
そして みんなで何が得意で何が苦手で何が大切なことか 話し合いました。

それなりに時間の取れる夏休みコツコツ毎日つづけていけたら身に付くことあるとおもいます。
でも苦手なことをやる夏休みはつらい。。

目標は3つ
得意でもっと伸ばしたいこと
苦手だけどちょっとできるようになりたいこと
大切だと思うこと

をそれぞれきめました。

ふたりにとって大切なことは「あいさつをすること」
これは子供たちが言い出したことです

長男が得意なのは 
自転車 毎日パパと乗る(ローラー台も可)
長男が頑張りたいこと
漢字を読めるようになること(漢字カードをどんどんめくって読む。よめなかったら気にしないですぐ答えをみるのくりかえし)

次男が得意なこと
切り紙。。。 毎日こつこつ。。デザインカッターもつかい、切り方のコツをマスター
次男が苦手なこと
縄跳び 毎日続かなくてもいいので50回飛ぶこと。

もちろんキャンプにいったり 疲れちゃったりできない日もありますがかなり頑張っています。。
成長も自分たちで実感できてきました。。

得意なことは最後の集大成として実感できるように

長男はパパと二人だけで自転車ツーリングの旅にでることになっています
夏休み終わってからになるので夏休み中はロードレースに出ることを目標に

次男はすべての切り紙を写真に撮ってファイルにして自由研究に。。
最後にはオリジナルの絵柄を一切り紙にする予定です

そして やりとげると 我が家のパターン トークンシール。。
Photo
頑張れば1日にシール3個はれます。
80個以上で映画1個
100個以上で映画2個みれます。

こどもに負けていられないですね。。

学習支援について学んできました

LD研究で有名な学芸大学教授の小池敏英先生が講師としておはなししてくださいました。。
もってますよ。。分厚い「LD児のためのひらがな・漢字支援 個別支援に生かす書字教材」 かなりよみずらいですがとても実践的で読ませていただき参考にさせていただいていました。
また 去年私が描いたイラスト 公文書院
読み書きが苦手なこのための漢字プリントの監修をなさっている先生でもあります。 
実際2年生のとき息子に1年このプレプリントをすることで教えかたのコツをつかみましたので 是非お話を聞いてみたかったのでいってきました。。


まず 読みの困難で困っているこの成長を臨床を通じて見えてきたことをおはなししてくださいました。
低学年時平仮名が読めなくチクジ読みをしていたお子さんが 中学年になり勝手読みをしつつもスピード感はアップ。。 
さらに中学生になるとスピード感だけではなく質問すれば物語の内容も理解していました。
平仮名がよめない=内容が理解できていないわけではないのです。


我が子も平仮名だらけの文だとどこまでが単語でどこまでが接続詞なのか区別ができず、毎回教科書には文節の区切りにラインをいれて 接続詞はまるで囲み ほとんどにふりがなをつけて やりました。 いい間違えしやすい物には二重まる。
多少のいいまちがえ(勝手読み)をつつっつくことなく 毎日感情をこめてよみきかせてやりました。
はじめはいやがっていた音読も 感情込めて読んだ私の後に(本人は教科書をみることもなかった)いわせてを繰り返していくうちに 文を記憶して読む。
感情のこもった音読をクラスでもほめられるようになり 自ら教科書の文字をおうようになりました。 今では音読に自信もあるようです(とはいえ読字障害なので初めて読む文は困難を示します) 
 
先生もおっしゃっていました。
定型発達のこにくらべるとゆっくりだけど確実に語彙力がふえるのでよめるようになると。。。 ちょっと安心したような。。。
ただし漢字 単語が読めないことはキーワードがわからないということ。
キーワードがわからないとかなり中学ではつらいことになる。
知らない漢字は想像してよむことができない。 まだ習ってない字だから読めないといわせるのではなく 脳を発達させながらチューニングさせている最中なのだから文字の意味理解を中心にトレーニングすると良いという話がありました。つまりこれから使う漢字をよめるように前倒しして語彙をふやしておくということ

今も我が家では書かせることは目標にあらず 言葉の意味を伝えて100%よめるように50%かけるようにをめざしています。
我が家では単語帳に習った漢字を書き 次々読んでいく練習をしています。書かせません。わからなかったらすぐに答えをつたえ 次々読んでいきます。毎日こつこつ。。

また眼球運動の弱さのため単語をまとまりとして読む力がよわいのです。 
いっぱんにすべての文字を読まなくても 前後の文章や知っている字に照らし合わせてよんでいます。
そのため単語 たとえば だんご なら だ●ご ●部分にシールをはって文字を当てはめさせる練習が有効だそうです。 またたくさんのバラバラの平仮名の中から単語を見つける練習  かんだんごえおみぜんご のなかから だんご を見つけるみたいな。。。


形の識別が困難な我が子の場合もそうですが 聴覚認知をかつようする支援が有効です
 我が家では 頭なら 一口ソ一 一ノ目ハ みたいに覚えさせています。
しんにょうは 「ギザしんにょう」といいながら「ギ」「ザ」にあわせてカクカクを二回書くのを練習させました。そうしないとギザギザを3回もかいてしまったりするのです。
それにくわえて漢字の分解 間違えさががし 形への識別をしやすい 注意しかたをおしえました。

とはいえ どうやら我が子は聴覚記憶も弱いのではないかとおもいました。
すごいいいまちがえのオンパレードの息子 ナイツ状態です。
(こないだは パラシュートをパトラッシュと読んでいたよ)
聴覚記憶がよわいと構音抑制によわい(あ〜〜〜といいながら 文字を読めない)
文字が識別できなくなって『あ〜〜』とパニックしながら書き直している時は何度書いても同じ間違えをします。

今の息子は 

構音抑制がかかった言語性短気記憶に課題があるようです

よって無意味語の学習が難しいです。。 苦いはイメージできても苦心はイメージできない。。ので読めない。。。

無意味語もイラストを重ね合わせてイメージさせて覚えさせた方が良いとおっしゃっていたので
これは私の得意分野なのでより丁寧にサポートしてやりたいです。
また我が子だけでなく特別支援教育テキストのイラストにもどんどん関わっていきたいと思いました。

ただ 息子の適当読みは彼の力でもあります。大きく意味が間違えてなければいい。(カテゴリー形成)
どんどんよめて単語を間違えてよんでもかまわない 内容理解の勉強が大事ですね。自分の知っている意味にもとづいて学ばせてあげる(自分のおこった記憶から単語をつかって表現させる)ということですね。

最後に 
おとなが 「できる」ことに注目してやる ことが大切だということば
しっかり受け止めました。

ジャガイモかったら

ジャガイモを大袋でかったらよく作るもの

千切りにして
その日のお夕飯はガレットにして
残りは湯がいてスナップエンドウの千切りなどと一緒に あえもの。。

梅和えやナムルなどのさっぱりサラダとして翌日作る 
湯がくと色が黒くなるのでお酢(すし酢)をまぶしておく

ふかしてつぶして
ジャガイモもち
半分は片栗粉をいれ熱いうちによくつぶす。。ゆで汁と塩 砂糖をいれよくこねる
油で焼いて 甘辛たれ(砂糖1 みりん1 しょうゆ1)でからめる
のこりはお酢をかけておいて翌日ポテトサラダにする。。

お弁当にのこりもの 翌日の夕飯にのこりものでないようにしています
でも毎回1から作ると大変。。。

1つのベースで何ができるか考えるのが楽しい。。

ちなみに今日はタケノコ入り肉味噌をたくさんつくった。。
レタスと御飯と一緒に巻いてたべました
残りに甜麺醤と食べるラー油をたして ごまだれを絡めた冷たいうどんの上に
千切りキュウリに リメイク肉味噌をのせて松の実をのせたら
じゃーじゃーうどん!

Photo
ちなみに
お弁当に入れた 
ジャガイモもち。。(前日はポテトサラダ)
コールスローサラダ(夜のミネストローネ材料切った後から変形)
オクラとベーコンと山菜のピラフ(おとといの昼オクラと山菜おろしうどん 夜のミネストローネにあわせてきったベーコンを利用)

あるいみ手抜きです

ふりかえり そしてあらたなステージへ

息子が週1でかよっていたLD児をみてくれる塾が7月いっぱいで閉鎖されることになりました。

新たなる支援先をみつけないといけません。
ここで ふりかえり

今の担任の先生の計らいにより 無理に鉛筆かみやそでかみを我慢しなくなった。。これは先生が意地悪やからかってくる子にたいして注意をしてくれてます。
「噛むことで気持ちが落ち着く集中しようとしているのだから見守ってあげよう」
見守ってくれる子がふえました。
書字 漢字 に抵抗がまたでてきた。
できないことへの不安感 動揺からか?前より 
「できないから おまけして」「僕無理なんだから もういっかい」「お目に見て」など端から見たら我がまま なお願いがおおくなってきた。 
特別処遇をもとめるわりに 自分への理想意外とたかい。
自信のなさから来るふざけがみられるように。。。。。


成長したこと

またいっぽうで 次男にスケジュールをあわせてがまんしたりゆずったりするやさしさもちゃんとあります。 相手がどんなことに困っているか?一生懸命考えきづかうやさしさがさらにましてきているきがします。
そして 学習面に少し目をつぶり 忘れ物や自分の荷物の管理を自分でできるようサポートすることを1学期はやっていたのですが 
かなり忘れ物もなくなりきちんと持ち帰ることができるようになりました。
(基本持っていく物に関して忘れることはずっとありません。私のダブルチェック入りなので 忘れてとなりのこに迷惑をかけることないように )
そして忘れてしまっても 自分てとりにいけるようになりました。
泣いても パニックを起こしても相手にしない。。口でどうして欲しいか具体的にいわせるようにしており できるときもふえてきました。
(ただしこれは書字に対する2次障害がひどい時に つきはなしすぎるとなにもできなくなり自己肯定感を落とす悪循環にはいるので 様子をみつつ)

振り返った結果
新たなる支援先をもとめ2週間うごきまくりました。
LD児の学習面のサポートができる塾2カ所と通級を見学してきました。
そして担任と面談。。
ディスレクシアを研究しているNPO LD周辺児親サークル

答えは
あえて通級に行くことにしました。

1年の担任も 2年の担任も 心理の先生も 校長も スクールカウンセラーも
どの方も通級はLDのフォローはあまりできない上に 学級活動がおろそかになったりできなかった授業のフォローを宿題として親が教えないといけない。。
多動 多害がなく きちんと自ら手を挙げて発言もして集中もしている。 
本当に必要ですか? 
といわれていました。

でも今の担任の先生と話し合い通級申請をだすことにしました。

まず すんでいる区は隣の区と比べても特別支援教育が大幅に遅れており
通級してないと個別指導計画もたたない。 校内委員会もたたない状況だということ。 つまり高学年 中学 高校と もし支援をのぞんでも 話がつながっておらずまた1からの説明になる。
周りの理解をしめそうとしてくれていることに対して フォローしてくれていることにたいして息子があたりまえになってはいけない。 息子は知能的には問題ないので定型発達のこのなかでこれからもやっていかないといけないのだ。
自分が努力してできることをふやし 不安感をへらしていくことで癖(タオルや鉛筆を噛むこと)をへらしていけたら とおもう。

自分のやっていることがうまくいかないことを 人や世の中のせいにしてほしくない。 また障害なんだもんとにげださないでほしい。

民間尞育でSSTというのも1つの道でした そうすればクラスメイトに気づかれず成長できるかもっていうのもあります。 でもあえて学校を抜け出していく通級をえらびました。

一方で通級ではLD面のプロはいないので通級だけでは難しいといわれました。
+の民間LDサポート塾が必要といわれました。

学習塾でできないことをゆっくり別の方法で覚えていく、数をこなしこつをおぼえる 他のこより何倍も時間かけて努力する という道もありましたが
そこもあえて塾ではなくLD専門のNPO大学研究機関できっちり原因をさぐり基本の能力のトレーニングをすることにしました。しばらく勉強の補助は私のみになります。

通級にいかせること。。 
大きな決断でした。。 担任の先生に背中をおしてもらいました。

スクールカウンセラーさんにいわれた
「通級にいかせることは お母さんが線引きすることになりますよ」その言葉を思い出し何度も悩みました。。

通級審査書類を提出した後 泣いて受容してすっきりしました。。

あらたなステージへ 進みます

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