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合理的配慮とは

週末  第13回LD親の会公開フォーラム に参加してきました。
2年前にも参加しています その時はLD児親としてできることに記事が書いてあります
当時まだ通級にもいっておらず個別指導計画もたっていないころだったのが
ここ2年でいろいろ環境も整ってきました。

と同時に 今特別支援教育全体 そのなかでも 特にLDの研究 法的整備など急速にすすんだと実感しています。
(なんと五年後には精神障害福祉手帳で就業支援もうけれるようです)

柘植先生の「発達障害のある子どもの教育と合理的配慮」のお話聞いてきました。

特別支援教育の目的は共生社会の実現インクルージブな社会ということだそうです。
どういうこと?

合理的配慮って?簡単にいうとバリアフリー?
たとえば息子のような場合だと
新聞作りをパソコンで作ってもよいとか
漢字の50問再テストを50問いっぺんにやるのではなく10問づつとか25問づつとかえらべるようにしてもらうとか
作文はいきなり書かせるのではなくフォーマットの提示をしてもらうとか
板書が苦手なので席は前の方とか
漢字テストは書き順や はらいぐあい は大目に見てもらえるとか
テストで例え平仮名や少し読みづらいこたえであったとしても言わんとしていること 抜き出している部分が間違えてないと思われる 社会や理科の回答で平仮名で答えていてもこたえはあっていれば ○にしてもらえるとか(成績とは関係ない)
通級で指導してもらうとか

具体的にはそんなことをしてもらえました。

合理的配慮と合わせで大切なのが基礎的環境整備といわれるものだそうです
社会全体 地域の皆様 保護者の皆様 そしてクラスメートにも理解をおねがいすす 共生社会をめざす ということだそうです

たとえば 我が子の場合 
2年前はオーラルチックが激しく袖はぐっちょりぬれていたり鉛筆が噛み砕かれている状態でした。
「きたないよ やめなよ」ではなく
「不安な気持ちを安定させる為にやっているんだからみまもってあげよう」
「きたいないといってはいけません」といやがるクラスメートに多めにみてもらうよう先生が根気よくいってくださいました。息子だけではなく他にも気持ちが落ち着く方法やこだわりをお互い認めあうはなしがありました。
おかげでかなりオーラルチックはへりました。 
それでも鉛筆を噛んでいる時はありますが 
クラスメートはあたりまえのようにみているようです。

また合理的配慮にあげた部分は息子の為だけにやっていただいていることではなく
たとえば50問再テストのしかたも再テストになった子はどのこも選べる
作文のフォーマットもみんな用意してもらえる

担任の先生はどの子にも配慮が行き届いた分かりやすい授業になるからお任せくださいとおっしゃってくださいました。指導方法はかなり工夫されていると思います。 
学級の中で共生を目指してくれます。理解をもとめてくれます。 ありがたいです。

話は飛びますが
たとえば先日の授業参観の様子です
前の席の子がさっとふりむいて教科書をひらいてない息子のをひらいておしえてくれました。
隣の子は漢字テスト惜しい間違えにイライラして鉛筆を噛む息子をそっとしておいてくれ 隣どおしで採点では書字にかんしてはゆるくみてくれるようです。

あまりにもさりげなくやってくれて。

なのにやる気ない態度の息子をがゆるせなくて家でかなり叱りつけました。
先生に「あんな態度は許せません 見守ってくれている友だちに対しても失礼です
環境整備をととのえ もう少しできるようにさせます」
というと
先生は「世の中にはいろんなひとがいます。クラスメートもそれを理解するひつようがあります 息子さん とてもよくがんばってます」
とおっしゃってくださいました。

かといって 
甘えっぱなしではなく 感謝する気持ちをつたえて
これはできなくてみんなにお世話になったけどこれならできるという部分で頑張ることができるようにする
彼自身やはり共生して生きていく為にはあきらめるのではなく
すこしづつできるよう成長していく それを支えていかないといけないと、恵まれているだけに思うのです 

我が家の場合かなり配慮をしていただいていますが
待っていても何もこいない 具体的に保護者は声をあげる必要性を講演会ではおっしゃっておりました。

具体的にどんな配慮があるのか分からないといえませんよね
こんな困難を示した時にはどう対応したら
よかったのかというデーターベースが重要になってきます。
2014年7月公開なのでまだですが
国立特別支援教育総合研究所のデーターベース
こちらに情報が集まるようです
大学に関しては↓
筑波大学 障害学生支援室 osd

とてもありがたいお話を聞けたとともに身が引き締まる思いでした。

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コメント

こんにちは。
フォーラムのプリントが通級の壁に貼ってあったので、
きっと参加して、ここに内容を書いてくれるのだろうなぁと待っていました。
色々と多方面でのお話があったようですね。
合理的配慮と共生、まさにこの春に大学講義で聴いた言葉です。
それぞれの分野で同義語が交わされているコトを心強く思います。
またぜひ二学期に会えるのを楽しみにしてます。

ハチさん2学期のジャックの会はまたもや通級途中抜けかと思いますがたのしみにしております。
10月11日にLD親の会の講演会 発達障害児童の教室での支援について(仮)先生をおよびして
江戸川総合文化センターで開く予定です。合理的配慮の具体例がわかるとおもいますよ。
江戸川区も巻き込んでいきたいとおもっています。どうぞよろしくおねがいします。

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