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IT 利用を受け入れてもらうためには

昨日、長男の担任の先生から連絡があり、
「提示版にはる社会科見学のレポートを書いているのだけど、長男くんはかけないので長男が話した通りに担任が薄く用紙に書いたそれをなぞってきてほしい」と言われた。
今年に入り七夕の短冊や水泳の目当てなど学校公開時など他の保護者がみるだろうものは先生が薄く下書きをかいて(かいた内容は本人が話したこと)それをペンでなぞり消しゴムで消すというサポートをしていた。
 ありがたいけど たとえ読めない字であっても四年生までは本人がかいており、それを他の保護者にきたないな〜見られようがもうどうってことはないのです。
 それよりも本人がみんなに読んでもらいたいと思うならキーボードで打って打ち出したものを貼ればいいと思っています。

 実際3〜4年の時にも同じように壁新聞が書き上がらないってときにとことん息子と話し合いキーボドって打ってプリントアウトして提示したりなどしたことが3度ほどあった。
 なんで?息子くんだけずるい?そういわれたら
目がわるい子がメガネを必要なように 息子はみえているけどその目の奥に伝達するときに反転したり文字がゆがんで伝わったりしてしまうだからIPAD が必要なのだと話すようにしようと息子と話している

 聞かれる前に堂々と支援を受けたかったから通級を3年秋に通い始める時点で
「フォルカー先生ありがとう」というディスレクシアの本を担任の先生が息子が通級に行っている最中に読んでクラスメートに説明してくれました。
(わたしが読み聞かせボランティアで読む予定でしたが担任がかって出てくれました)、また二分の一成人式の日にも保護者をふくめてたまたま学年委員代表で生まれてから今までのことを話す際にも手に手袋を二枚はめている状態で鏡に映った文字をまた鏡に当ててみている状態だと医者に言われたことも話しています

 これもすべて中学ではipad,導入 ノートをとるをipadで代用をするのをうけ入れてもらいたいため。


 でもね 昨夜息子と話したった上で先生のかいた文字をすべて長男がipad のメモに打ち込んでわたしのメールに送り
プリントの文字を消してスキャン→イラストレーターでレイヤーにおき→息子の打った字を当てはめて→消しゴムで消したプリントに印刷→みんなと同じプリントに手書き調のフォント(春夏秋冬)で印字された息子の打った字の状態で提出

「本当にこれはっていいの?みんながなんで?どうして長男だけ?ってきくけどいいの?」と担任の先生は長男に聞いたらしい

そういわれて 「はったらいじめにあっちゃうよ」 って先生が言いいたいのかと思ったから 「かんがえます」と答えたらしい。
そして先生が今日「もう一度用紙に手書きで今回のみながら清書してきますか?」
と連絡してきた。。

息子となんども話し合った。手書きで文章を書く練習も毎朝1年間特訓した年もあった。でも書けるようにはならなかった。怠けたわけじゃない 堂々と言えるほどやったから今の息子は真剣な眼差しで 「僕はIPADで打った文字を貼ることには抵抗はないよ。じゃないと出せないもん」といっている。
先生曰く 「じゃあクラスメートに説明が必要です」

来月の読み聞かせの際に 何が参考になる本を読み聞かせしながら話すことになった。

今はやっと通級でちょっとしたプリントをipad  で打つ機会を持ているよう話し合い実験的に始めようとしている段階 
いろいろデーターとって スムーズなやり方を見つけ出して提案してこうと思っている

だってあれほど真剣な眼差して「ぼくにはIPADが必要だ」っていわれたら動くよ。

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コメント

今まで充分頑張ってきたから「出来ないことは出来ない」って堂々と言えるように成長できたんだと思うと、さちさんと長男君の努力に頭が下がります。

頭の中での処理は、目で見えないしイメージもしにくいから、「子供の頭」で理解してもらうのは中々難しいと思います。今現在「漢字覚えろ」とか「きれいに書け」って言われてる子からしてみれば、面倒なことをすっとばして見える長男君は「楽してる」「ずるい」になっちゃうのよね~。

でもさ、ぶっちゃけ、夏休みの課題の自由研究とかで観察記録の絵を描かずに写真で済ませちゃってるのだって「ズル」って言えば「ズル」なんじゃないの?(意地悪です。私)

イメージ能力が低い子って「自分では出来ることを何で人は出来ないのか?」って悪気無く素で思ってる。「能力差」や「得意分野」による「適材適所」みたいな合理的な考えが出来るようになってくるのは、高学年になってから次第になんですよね。お姉ちゃんのクラスを見てて思いました。

文字を書くこと、覚えることが義務教育では「目的」になってしまっているけど、本来は他者を理解したり、自分の思いや考えを正しく伝える表現力を身につけることが最終目的なんだと思います。語彙や漢字を理解できる能力を豊富に持っていると、より表現の幅が広がる…ようなことなんじゃないか?と個人的に解釈してます。

「どうやって理解し、考えていることを表現するか」が最終目標なら、そこに到達する手段や表現方法はその子の能力によって違っていていい。そんな教育現場になると良いですね。

きかんぼさんありがとう、、
今のところ和田誠さんの
どんなかんじかなぁ
をよむ予定です
おすすめある?

「こどもの気持ち」をうまいこと表現してるなぁ~と思うのは
くすのき しげのり さんの絵本でしょうか。『おこだでませんように』の人。
でも、当事者にはリアルすぎて子供受けは微妙な作品もあるので、クラスの様子を見ながら選書してます。
さちさんはご存知かもだけど、読み聞かせの選書には「絵本ナビ」がおすすめデス。

きかんぼさんありがとう。
息子と相談してストレートに 読み書き困難の絵本
フォルカー先生ありがとうを読むことにしました。
3年生の時にも読んだ本です。 
くすのきしげのりさんの本も読んだことあります。
5 6年生の読み聞かせはもちろんばかばかしいおもしろ本もよみますが
戦争のことや 社会のこと 食育のこといろいろ考えながら探します
その中でもバリアフリーや障害を読むことは難しい 
字が書けなと学ぶ目的はなんだろう?人につたえることはなんだろう?
みんなはどうおもうだろう?テストってなんだろういろいろ親子で深く考え答え探してきました。
息子はすごく努力家なので できないけど諦めずに練習するやつ。あいつは字が書けないだけで普通だよって言ってくれるクラスメートたくさんいます
たしかに話してもズルいっておもう子いると思います。
実際今年の調べ物学習息子はパソコンでうって観察記録は写真で出してます
普段の息子の頑張りを私以上にクラスメートはしっているのかもしれません。
できないことはできない でも これはきちんとやるよ
忘れちゃうけど一生懸命漢字テストは頑張るよ
人一倍練習するよ これは自分の字で書くよ  
そんな息子に成長しました。

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