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2019年4月

配慮どころか やらないという選択もしてみる

2年1学期以降の記録を残しておこうと思います。

さて前回のブログから様子が変わりました。

配慮は余裕がある時、周りの環境がいい時でないと受けるのが辛くなるものです。

 

長男剣道部でした。担任が顧問でもありました。とてもハードで休むとブーイングが出てずるいと言われる部活でした。

期末1週間前とかは休みなのですが、団体戦前なのでなるべく出るように、(ちなみに万年補欠です)

とはいえ休まなきゃいけないのがルールなので一筆書いて参加させます。とかされるのです。

息子はワーク提出は家庭教師さんに読み上げてもらってパソコンで打つ。

自分で読んでどうしても手書きにこだわる先生方には手書きで書く。英語の先生が英語で語ってくれる先生ではなく

自分で読んで書かせる先生だったのでくじけてしまいました。

ワークが2年生から倍増して間に合わなくなってきました。それでも部活に出なきゃいけない。

すごく悩んでいた。プレッシャーでいっぱいいっぱいいなってしまった。

0か100なので全て止めることにしました。

先生は頑張ろう!!君ならできる!!いつかは手書きで!! その熱血が苦しくなってしまいました。

部活をやめ、夏休みに入りました。

夏休みの宿題は手書きのオンパレードでした。

大好きな理科のプリントをとうとうビリビリに破いてしまったのです。

数学もぐちゃくちゃにぐるぐるを書いてしまいました。

そこまで辛いなら一度提出さなきゃいけないっていう考えすてちゃえば?

これ以上頑張ったら学校が嫌いになっていかなくなる。

夏休みが進むにつれて引きこもるように。。じゃあ目の前に宿題があると思うから

やれる環境にあると思うからイライラするんだから旅に出ちゃいな

主人と車で北海道の旅に出かけました。

そして本当に宿題も出しませんでした。まぁそんなものですから2年の成績はアヒルさんだらけに。。

でも、出さないからって死ぬほどのことにはならないんだ。ここまで出さない宣言すれば先生は諦めるんだ!という経験をしました。

 

よくよく話を聞くとクラスの雰囲気も悪く、からかってくる子、息子がクラスにいることが迷惑

と言われていたことがわかりました。 そんな環境で配慮を入れても苦しいだけ。

2年生は配慮を増やすことをやめました。

また、親が配慮を考えるのもやめて、家庭教師もやめて、息子のペースで、息子のやり方で、やりたいものだけ学ぶ1年になりました。

スタディサプリで2倍速で学ぶ、ワークで学ぶのではなくBEAMやデイジーを聞くだけにする。理科しかテスト勉強をしないでみる。

ラジオを聴きながらマルチタスクでガンガンにバルーンチェアで揺れながら勉強する。

テスト前日に勉強しちゃうと文字酔いをしてしまいエネルギーが切れて実際のテストで文字を読むことが苦しくなる。

なので前日は8時にお風呂に入って9時前に寝てしまう。それが試験勉強で一番点数が上がるんだそうです。

朝読書もオーディブルを聞くなど配慮を求めようと思いましたがやめました。

息子はほぼ1年同じガンダムの小説版を読んで過ごしました。  

これ全部息子が決めた方法。

 

3者面談で先生に学習以外の部分でも、

「これでは高校までに身につけなきゃいけないことができていない」と言われた時も

「今年は生き延びるので精一杯です。みんなが20歳が成人なら25歳で成人になればいいと親は思ってますから!!」

と宣言してしまいました。

 

マイペースに過ごして時間稼ぎをする時期があってもいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

どのように息子を支えてきたんだっけ

息子も中3になりました。

今年は受験生。。

さて今年入ってすぐに友人の作った「読み書き配慮」

と言う合理的配慮のデーターベースを作ったのを

応援したいと思い あるよストーリーという 連載の中の

三回分で私へのインタビューをまとめていたきました。

今は あるよセレクト に載っています。

 

〜いろいろな配慮の形〜

先輩たちの体験が、きみの可能性を広げてくれる

自分を知ること、そしてカミングアウトするということ

しない配慮

 

こちらの3つの記事です。自分でも必死すぎて「どのように息子を支えてきたんだっけ?」

と振り返るつもりが

「どのように私たち親子は関わってくれるいろんな人に支えてもらってきたんだっけ?」

の発見のきっかけにインタビュー記事はなりました。

 

もしよかったらご覧ください。

 

 

きょうだい児問題

去年の夏から

色々ありすぎて、、次男の長男に対するきょうだい児問題が次男小学校5年の冬から始まり反抗期が悪化。。

それまではいい子すぎるくらい優しい子で、常に長男の理解者、私をサポートしてくれる存在でした。

勉強もよくできるのでチェックすることもありませんでした。

それもこれも今までずっと長男のサポートにつきっきりの夫婦。次男はいつも置き去りでした。

長男をパニックさせるようなことをしたりと荒れていきました。

とはいえ学校で問題を起こすのではなく家でのみイライラしているような。

小学1年生にも同じ状況になって、次男と私だけの時間を作る為に剣道を始めた時のように

次男が興味があること、プログラミングや数学イベント、建築イベントに二人で出かけるようにしました。

そこで出会ったのがaスクールでした。夏にそこの建築をテーマにした数学を学んだのがきっかけです。

東大の近くにある変わった塾。6年になり春から通い始めました。 まぁ週一回遊びに行くような場所でした。

寝っ転がりながら問題解くのもあり。ディスカッションあり、

サロンのごとくゆったりと午前の授業なのに夕方まで本や漫画を読んでいられるそんな場所。

そこでのびのびと居場所を作っていきました。メンターさんが息子のことをとてもよく理解してくれました。

そこでさらに数学パズルなどにはまりました。

本も元々大好きでしたが特にホーキングさんの本、相対性理論やニュートンという雑誌の確率や素数にはまりました。

aスクールには息子の好きな笑う数学の著者の先生もいました。フェルマーの最終定理とかオイラーとか言い出すようになりました。

安定してきたのもつかの間

当時、長男の学習意欲の低下や自己肯定感が下がり始めて私もサポートにまわりすぎていたのかもしれません。

また6年になり荒れていきました。いつも間にか学習は浮きこぼれになりつつありました。

そしてあの日。6月に次男が学校で一度、問題を起こしました。。

それをきっかけに学校に糾弾されて、たった一度だったのに、あの子は一人算数ではなく数学をしている感じだ。

おかしい、兄もそうなのだから!クリニックに行け!通級に行け! スクールカウンセラーの面談に行け!

たった一回の問題に責め立てられる日が続き、とうとう先生がアウトなことをクラスメイトの前で息子に言ってしまうのでした。

皆勤賞だったのですがボイコットをして抗議。

その日をきっかけにきょうだいを比べられない世界、兄と同じ公立中学はやめよう。

次男中心に次男が好きなこと次男の夢に向かって応援していこう。新たに居場所を作ろう!

と夫婦で話し合いました。本当に辛い一ヶ月間でした。でもこのことがきっかけで

息子の夢に近づくために受験をすることになりました。

7月15日から塾に通い始め、ものすごい集中力で第一志望校に無事合格をしました。

朝早く起きるのが辛くいつもギリギリですが楽しく通っています。

 

これからまた長男の高校受験が始まります。

今はきょうだい関係落ち着いています。

 

これからも起こるであろう きょうだい児の問題。

振り返られるよう書いてみました。

 

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