グランマがやっている下平井水辺の学校に参加してきました。
いままでも ボートに乗ったり 水質調査 クリーンエイド 水鉄砲作ったりして遊んできました。
久々の参加、 今日も投網や網で 魚釣り 満潮もあってたくさんお魚が捕れました
サクランボや桑のみを木からとって口の周りと手を紫にしてたべました
お弁当を食べて。。。
ラワンの種のお話がありました ラワンという木は70メートル近くまで大きくなる木だそうです
その種はこんな形
これを 発砲シートと 製本テープとおもりをつけたら
こんな感じ
これをゴムにひっかけて
工作遊びをとおして 種がどのようにして飛ぶかお話がありました
高く飛んだ種は くるくる回りながら種のおもりで地面に突き刺さります。
種飛ばし大会になりました
そして 魚とりの続き 長男は泥沼にはまってしまいました
次男は水質調査に挑戦 平井大橋の真ん中から水をくんで運んできて調査
荒川の水は。。。 薬品によるCOD水質調査は数値は6 上流の水は0
20年前は15でもっと汚かった、、少しはよくなっていますね
透視度は26センチ これも最近は30センチあたり ちょっと汚れています
匂いは泥臭いにおいがしました いろも黄色っぽかったです
水質は水温や前の日雨でかき混ぜられたか?にもよります
昔に比べて排水に気をつけるようになってきれいになってはいますが
まだまだ汚れています 水辺にはゴミがいっぱいあります
ポイ捨て禁止! まだまだきれいにできますね
きょうのお魚
しもふりしまはぜ
しろたえび ひげが青いです
手長海老 てがながいのがオスです
スズキ 下あごが長いのが特徴エサの魚を丸呑みするから
ボラ カニ ほかにもいろいろいましたよ
月1でやってます 是非参加してみてください
さて まるまると太った幼虫37匹でしたが 成虫にはなんと36匹になりました
2瓶つくったようしつ監察セットは1瓶はうまいことみれるような位置に部屋をつくってくれました
だたようしつ作ってからがあっという間でくらくするカバーをつけていたのでだんだんと変化していく様子は見そびれたのが残念 気がついたころにはほぼ成虫 ようしつしかみせれなかった
オスが17匹 メスが19匹 どんどん産まれるカブトムシくんたち 夜はバタバタうるさくて眠れないくらい 脱走するカブトムシくんもいたり おおさわぎ。。。 うれしいひめいはエサ代も馬鹿にならないくらい 今年は角も大きさも立派 こまめに昆虫マットをかえた成果(コストもすごいが)だね
いろんな方に里親になってもらいました
ことしでカブトムシの飼育も最後に、、、とおもい 最後にはオス4匹 メス6匹までくばってへらし 佐久にある山のお家に1週間のバカンスに行った際 にがしてこようとにカブトムシくんも動行
ところが トラップをかけなくても 夜になるとまっくらな山の中のうちの玄関灯めざしてばんばんいろんな虫がぶつかってきます
朝 みると カミキリムシ カナブンに まじって カブトムシが毎日のようにいるのです
しかも天然ものはおおきい!
そんなりっぱなのを子供たちはにがすわけもなく 結局あらたに7匹ほかく
育てられるものだけそだてようと 子供たちとはなしあい 最終日前日 カブトムシ対決をしてつよかったやつ オス4 メス4匹を つれてかえる事になりました
2本のわかれた角と うえの角の間に あいてのつのをひっかけてひっくりかえしたり すごかったです
天然物はやはり強かった
自然のエネルギーはすごいな 本当は山の中の方がカブトムシくんもしあわせなんだとおもうけど こどもの大泣きにまけて グレードアップした8匹をつれてかえってきました
空気がおいしいせいか 監察のためつれていった朝顔もたくさん花をつけてました
同居しているグランマの作る庭が大好きです
グランマは区の植物 昆虫を子供たちに親しんでもらうイベントの講師をしているくらいなので
詳しいですし いろんな植物を育てています
雑草とよばれているものも 絶滅機種と言われているものも 育てています
私も雑草とよばれている物が大好きです
幼児期 雑草が友達といえるくらい
小学校での課題では 雑草 庭の花観察カードを200枚くらいはまって描いていました
その絵をほめられて今の仕事に進んだともいえます
ジブリ美術館の絵は雑草だらけの庭を描いたくらい雑草が好き
その雑草好きに拍車がかかってます
グランマの庭の植物の話を聞くのが楽しい 知っている花も名前の由来を知ると楽しい!
シロバナタンポポ 白い花が咲きます 西日本には咲いているそうですが グランマは種を取って植木鉢に植えて繁殖させています
シャガ そこら中に咲いているけど切り花にして飾ってうっとり
シロスミレ すみれをたくさん育てているそうで 庭でも5〜6種 山のお家では20種くらい育てているそう
タチツボスミレ よくみかけるすみれです
つづきすみれ
おどりこそう
よくみるおどりこそうの原種
たつなみそう
富嶽百景の絵にでてくる なみたつ絵に似た花の咲き方をする
春なのでつぎからつぎへと いろんな雑草が咲いてます
かきどうし (垣根を通ってひろがるから)
きゅうりぐさ(葉っぱがきゅうりのにおいがするから 花はわすれな草のよう)
はなにら (花はきれいなのに匂いはニラ)
おおいぬふくりに たちいぬふぐり
「かわいくって 雑草ぬけなくなっちゃうのよね〜」と グランマ
「はい! かわいいです!」とわたし
まさしく雑草談義に花が咲いております
おおきな公園でボランティアの人が雑草を抜いたり清掃活動をしているのをみて
こどもに「あの花はなぜ抜く花なの?」と聞かれた事があります
そうだよね 抜く花かどうかは 人間が勝手に決めているんだよね
「大切に育てているトマトにいっぱい土の栄養が行って甘くなってほしいから お家のプランターの草もぬいているでしょ? あれと一緒かな?」とだけ答えましたが 答えられませんでした
水槽の中のザリガニは5匹になりました
今もそこらしかで格闘してます ザリガニは共食いは避けられないね
メスザリが2匹すっかり見えないところにかくれていました その隠れ家の入り口に子ザリ発見!
8ミリくらいで透明です。 隔離しないとあっという間に大人たちに食べられてしまうので
隔離しました。
外掛けの産卵箱をかってきました(またもや出資)
上に卵をもった親をいれるとスリットを通して子供が下におりて守れるという物です
すでに卵から帰っては母ザリのお腹にくっついて揺れている状態です
さて水草がザリガニ君たち好きなようなので 定期的に入れてます
水草を入れると濾過装置が詰まりやすく大変なのですが 水質が自然に近くなります
水草にいろんな魚たちが卵を産んでいるようで たにし?みたいな貝が大量発生したり
ザリガニ君の苔を食べているようなゲンゴロウの幼虫に似た緑色の変な虫?もいます
そしてメダカ?お魚さんもあそびにきてくれました
そして 数時間後
コザリが下の部屋におりてきました 10匹ほどいます
く〜 かわいい!!! ということはもう少ししたら大人並みの施設がこの子たちにも必要になります
石 隠れ場 水槽 、、、、 飼育貧乏まっしぐら
カブトムシのマットの取り替え作業をした
12月寒くなれば冬眠にはいる 巣を作りやすく 最後の栄養補給にとマットを新しくした
幼虫がマルマル太らないで栄養不足で成虫になると角が小さくなってうまれたりするらしいまた共食いもする 去年はマットを換える回数がすくなく 数が減って角がちいさかったのだ
今年は今37匹幼虫さんがマルマル太っています タカラの手の平の大きさまでなりました
そしてコロコロ ペレットストーブのペレットのようなうんちが大量にでました もの凄く大量です
コロコロとしたうんちは植木鉢にまくとちょっと土が均一でおしゃれな感じ?になります 栄養もあるのかな?
よる子供たちとよんだ絵本は
「ダーウィンのミミズの研究」という絵本です
ダーウィンがきた が好きな我が家なので こどもたちもすんなり手にしてくれました
進化論で有名なダーウィンは実はミミズの研究にも一生をささげていました。
世界周航から帰国してまもなく、ロンドン郊外のダウン村にひっこした28歳のときに研究ははじまります
ダーウィンは家の裏庭につづく牧草地のこえたふかふかの土壌はミミズのがつくったのではないか?。何匹ものミミズを解剖して、飲み込まれた土が細かくくだかれるプロセスを研究をしました(絵本ではのようすが絵でわかりやすすくのってます)。
また一角の土のうえに白亜の破片をばらまきました。ミミズが土を食べて、土のフンをする、そうやって白亜の破片を埋めていくのを長い時間をかけて証明してみようとしたのです。また一方で助っ人になってくれたご夫人が、一年間一定区画内に現れるミミズの糞あつめてくれました。ダーウィンはそれを平らにならして厚さを測ったりしましたするとおもったより層は薄かったけど30年たったら7〜10センチになっているかも!とおもい。29年後、白亜の破片をばらまいた場所を掘ってみました。すると、地表から17.5センチのところに白亜のすじをがあったのです。そしてダーウィンはたいらな土地では、ミミズが石を埋める速度は1年あたり6ミリ前後」との結論を出しました。。
やっぱり、ミミズは地球の表面を耕していたのです
この絵本の著者は、「1年に6ミリ、30年で17.5センチなら、150年後のいまはその5倍で85センチから90センチ!」と考え、現地の協力者の助けを借りて、ダーウィンが住んでいた家の裏庭近辺を掘り返すしてみました。そして、その結果は……。
つづきは絵本をよんでね。
おすすめの絵本です ミミズのうんちはよく公園で雨上がりに歩くとひき肉のそぼろ炒めのようなものの山がそれです
ミミズコンポストやりたいな〜。。。
一昨年グランマにもらったペアのカブトムシの孫にあたる幼虫さんがえらいことになってました
今年もたくさんカブトムシさんが卵を産んでいました。
まだ小さいだろうと一番でっかい飼育ボックス1つの中で飼っていたのですが
朝見ると 土がすべて○○とした糞になっているではありませんか。。。。
あわててひっくりかえしてみる未熟な三齢期なので白っぽいのですがすごくでかくなっている
幼虫さんが39匹中にいました。
他の飼育ボックスは1つは蝶のさなぎがはいっていて(春になったら蝶になる)
後はみんなザリガニくんに占領されています
ザリガニ君は上野動物園へパパと子供たちだけでいった時 園前でザリガニ釣りのイベントがあり
イベント終了寸前という事もあり13匹もお持ち帰りしてきました。
20匹いたらしいのですが動物園でお友達(その場で意気投合した)にあげたらしいです。
できたらもっと配ってかえってきて欲しかった。
ザリガニは小さな飼育ボックスだとすぐに共食いをして死んでしまいます。
なので何個かに分けなくてはなりません
本当は水槽でエアポンプなど環境の整ったところで飼ってあげれば長生きするそうです
しかし水槽はありません。。飼育貧乏な我が家にそれは痛手。。。なので家にある飼育ボックス4つを使い 汚れにくくしてくれる細かい砂、酸素を出す石、水草、エサ、流木、カルキをぬく薬を初期投資しました。 ザリガニくんの背中にかぶるくらいの水をいれてそだってました。 水が少なくすぐ匂いが付きます 子供たちの足は遠のき結局私が飼育係になりました。
脱走 共食いで9匹になりました。
色々悩んだあげく「カブトムシくんもザリガニさんもきちんと飼ってあげなきゃかわいそう! 」更なる飼育貧乏の道へ進む事にしました。
水槽等々買い足して クヌギマットを大量に買い足して。前のザリガニハウス投資とあわせて2万円の出費は痛い。
37匹の幼虫さんのためクヌギマットをはこび 水でしめらせて 幼虫さんを6つのお家に分けてやりました。
ザリガニくんたちもおおきな水槽に引っ越しです
子供たちを手伝わせ ホームセンターを往復し 朝から昼までずっと引っ越しで終わってしまいました。
大変だったけど子供たちは幼虫を触ったり 観察したり
ザリガニくんは見向きもしてなかったのに 水槽の水の動きが面白いのと きれいなのと 水が臭わないので 良く観察するようになりました。
「ママ!みてザリガニさんのオスとメスがギューして仲良くしているよ お腹のところをうごかして
今赤ちゃんをつくろうとしているんだね」
とタカラくん
あ〜 ダーウィン見たり 自然観察しているから 生き物の事よくわかっているなぁ〜 よしよし。。。
ん?? また 飼育貧乏になる??? これはまずいです
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